改善と挑戦で運用品質を高める!アウトソーシング部 Akira.Oさんインタビュー
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アウトソーシング(OS)部でAWSとAzureの運用を担当するAkira.Oさん。100近いクラウド環境を5名のチームで支え、改善提案と高品質運用に尽力するエンジニアです。運用改善の実践と提案力が評価され、今回MVPを受賞しました。
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アウトソーシング(OS)部
Akira.O
MVP受賞コメント:クラウド基盤運用業務に従事。他社が運用していたAzure運用業務巻き取りに大きく貢献。業務自動化やメンバー育成も積極的に実施。現在、常駐先に欠かせない存在となっています。
MVP受賞おめでとうございます。まずは今のお気持ちを教えてください。
普段の業務についても詳しくお聞かせください。
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A.O
私は世界的なエンタメ・テクノロジー企業で利用されているAWSとAzureの運用を担当しています。利用者からの問い合わせ対応や設定変更依頼の対応が中心です。障害対応やクラウドサービスの仕様変更に伴う設定変更作業も担当しています。運用の効率化を目的とした改善対応や定期的なパッチ適用も行っています。100近いAWSアカウントとAzureサブスクリプションを5名で担当しているため、常にスピード感を持って対応しています。コロナ以降は基本在宅勤務ですが月に2回は出社しています。
今回の受賞の背景には大きな取り組みがあったとうかがいました。どのような状況だったのでしょうか。
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A.O
他社が担当していたAzure運用業務の巻き取りが重要な案件でした。巻き取れるかどうか以上に、巻き取れなければ当社で担当していたAWS運用業務まで失う可能性がありました。非常にインパクトのあるRFP(Request for Proposal:提案依頼書)だったため、提案には力が入りました。私は6年間改善活動を続けてきました。そして、その積み重ねで質の高い運用を実践してきました。この強みを最大限にアピールし、他社にはできない提案を作り上げました。
運用改善を続ける姿勢が信頼につながったのですね。
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A.O
はい。日々ただ同じ運用を続けるのではなく、改善できる部分は提案し実現しています。改善は要員減につながるリスクも含んでいます。ですが改善しなければ現場ごと他社に奪われていた可能性が高いです。リスクを恐れず改善を続けた結果、信頼を得ることができました。現在は週1で勉強会を開催し、メンバーのスキル向上にも取り組んでいます。
今回の受賞では業務プロセス改善や顧客価値向上が評価されたとのことです。特に力を入れた点を教えてください。
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A.O
改善活動は継続的に取り組んでいます。クラウドサービスは変化が速いため、運用手順がすぐ古くなってしまいます。そのため常に最新の情報を取り入れ、手順の改善を繰り返しました。また顧客価値向上のために提案内容も工夫しました。さらに新しい取り組みに挑戦し続ける姿勢も重要だと考えています。
提案書作成もかなり大変だったようですね。
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A.O
提案書の大部分を1人で作成しました。営業の方が作ってくれたスライドのマージも私が担当しました。通常の運用業務と並行しながら提案書を作るのは大変でした。RFPを読み込み提案書へ落とし込む作業は以前の現場でも行っていましたが7年以上前でした。勘を取り戻すまでに時間が必要でした。幸い残業が多くなかったため通常業務後の時間で対応できました。
日々の仕事で大切にしている価値観についても教えてください。
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A.O
私はスピードと行動量、丁寧なコミュニケーション、当事者意識、チームワークを大切にしています。クラウドは変化が速いため、スピード感を持った行動を意識しています。最終的には人間同士の信頼関係が重要です。顧客やメンバーとのコミュニケーションを大切にしています。打合せでは必ず発言し存在感を示しています。メンバーにとって私は厳しく感じるかもしれません。それでも成長を願うため良い点も悪い点も正直にフィードバックしています。
今後挑戦したいことについても教えてください。
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A.O
私は趣味でバイブコーディングをしています。1ヶ月で5本のアプリを作れました。AIには大きな可能性を感じています。運用業務はAIエージェントに置き換わる部分が増えるでしょう。要員減が進む未来も予想されます。その状況で生き残るためにはAIエージェントを作る側に回る必要があります。私はAIエージェントを作ったり使ったりする側として成長したいです。
最後に読者へのメッセージをお願いします。
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A.O
運用業務は変化し続けます。改善と挑戦を続けることで価値を発揮できます。今後も技術の進化に合わせて成長していきます。
A.O
ありがとうございます。久々に受賞できたため嬉しく感じています。この現場に配属されてからの業務姿勢を評価していただけたと受け止めています。